米国疾病対策センターによると、感染症の広がりを
防いだり健康を保つうえで最も大切なことを挙げるとしたら、
それは手を洗うこと。風邪やインフルエンザになる大きな
要因の一つは、病原体が付着した手で鼻や目をこすること。
そうした感染を防ぐ最善の方法は、手洗を習慣にすることです。
肺炎や下痢等の深刻な疾患による五歳未満の幼児の
死亡率は毎年二百万人を上回りますが、衛生に気を配るなら、
そうした疾患も避けることができます。手を洗うという
簡単な習慣で死亡率の高いエボラの拡大さえ最小限に
食い止めることができるのです。
自分や他の人の健康を守るために手洗が
特に重要な場面があります。以下の場合、是非とも
手を洗いましょう。
● トイレを使った後
● おむつを替えた後や、子供がトイレを使うのを手伝った後。
● 傷の手当の前と後。
● 病気の人に会う前と後。
● 食事を作ったり、出したり、食べたりする前。
● くしゃみや咳をしたり、鼻をかんだりした後。
● 動物や動物の排泄物を触った後。
● ごみを処理した後。
手を洗ったとしてもきちんと洗えてるとは限りません。
様々な研究によると、公衆トイレを使う人のほとんどが、
手を洗わないか、洗ったとしてもきちんと洗いません。
゜きれいな流水で手を濡らし、石鹸を付ける。
゜両手をすり合わせ石鹸を泡立てる。爪、親指、
手の甲指の間も忘れずに洗う。
゜それを二十秒以上続ける。
゜きれいな流水ですすぐ。
゜清潔なタオルか、ペーパータオルでよく拭き乾燥させる。
こんな方法で、病気を予防したり
命を救ったりできるそうです。
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